アクシー号と高速自動車国道と高規格道路と

鴨川シーワールドに行くのにアクシー号という高速バスに乗った。シーワールドの入場券がセットになった往復乗車券を売っているからである。あとは外房線は乗ったことがあるけど東京湾アクアラインを通過したことがないという邪な理由もある。

最近は使った飛行機やら路線バスに乗って通過した高速道路やらも記録している。「高速道路」とひとくちに言っても高速自動車国道やらいろいろあるのだが、とりあえず私は「乗った」という感じがしそうな「高速自動車国道」と「都市高速道路」を記録対象にしている。しかし東京湾アクアライン高速自動車国道ではなく自動車専用道路だという。かといって都市高速道路でもない(首都高ではい)。だから乗ったところで記録につけられぬ。分類上地域高規格道路にあたるらしいのだが、地域高規格道路というのは必ずしも自動車専用道路というわけではないらしい。かといって自動車専用道路を記録対象にすると一般国道の一部分が自動車専用になっているようなところも記録対象にしなければならず面倒くさい。さらに調べていくと高速自動車国道編入予定であるところの「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」という概念も登場し、ますますわからない。もういっそのこと「高速道路ナンバリングが振られている道路」にしてしまおうか。そうすれば東京湾アクアラインも乗車対象にすることができる。

そんな高速自動車国道ではないところの首都高速道路東京湾アクアラインを走ったアクシー号は、東京湾アクアラインに接続するその名も東京湾アクアライン連絡道の袖ヶ浦ICを最後に、あとは延々と*1房総半島の山中を突っ切る一般道を走る。いわゆる「高速道路」区間1時間、一般道区間1時間40分。一般道を走る時間のほうが長い。「高速バス」とは。すると九州産交が使っている「都市間バス」という言い回しのほうが正しいのではないか。延岡から熊本を結ぶ「たかちほ号」は案内上九州中央自動車道とされている道路を走るが、九州中央自動車道高速自動車国道区間と前述の「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」の区間に分かれ、「たかちほ号」は後者の部分しか走行しないためか、九州産交のWebサイトでは「高速道路は走行しません」と案内している。この厳密性。一方で全国版の鉄道時刻表や、昔JTBが出していた『高速バス時刻表』には載っていた気がする。高速バスとは。

*1:「永遠と」ではない