おぱんちゅうさぎを可愛いと思ったことがない

最近ようやくちいかわをかわいいと思えるようになってきたのだけど、おぱんちゅうさぎを可愛いと思ったことがない。これからかわいいと思えるようになるのかもわからないし、このまま一生かわいいと思わないのかもしれない。かわいいものは好きだけどおぱんちゅうさぎは別にかわいいと思わないので別に好きではない。

学生時代は合唱をやっていたり吹奏楽をやっていたりしたから周りに男よりも女のほうが多い環境で育って、「友達」も男よりも女のほうが多かった。あまり男の人と喋っていて面白いとは思わなかった。趣味が女性的だよね、って言われたことがあるけれど、そういう環境で育ってきたので別にわからないでもない。でもおぱんちゅうさぎはかわいいとは思わない。

hontoポイントに踊らされている。今月で失効するポイントがあと300ポイントぐらいあるのだが、25%引きのクーポンを使った上で、3割引にしたときとの差額をクーポンで払うというケチなことをしているので全くポイントが減らない。潔く割引の効かないうえに12月までクーポンは多分配布されないちくま文庫に使えばいいんだけど、『ロシア・アバンギャルド』(水野忠夫)と『眼の神殿』(北澤憲昭)というまあまあ重たそうな本しか今のところ読みたい本がない。それでいて今読んでいるのが『境界の美術史』(北澤憲昭)というまあまあ重たい本で、その後ろに『世界制作の方法』(ネルソン・グッドマン)が控えている。それでどうしようかと思っていたら来月失効のポイントは700ポイントもあるという。ポイント3倍とか5倍のときに買いまくったツケが来ている。しかし本当に追い込まれたら手持ちの割と新しめのRM Libraryの電子版を買ってその分の本棚を空ければいいのである。薄っぺらいのでほんの少ししか空かないけど。