頭の中の石を取る手術

昨日の頭痛について、手帳には「頭の中にジャックナイフを刺したらたぶんこれぐらい痛い」と書いたけど、中世のヨーロッパでは頭の中の石を取る手術というものが本当に行われていたらしく、たぶんそれはこれぐらい痛かったのだろうと思う。

昨晩21時30分すぎに一旦頭痛が楽になって37℃ぐらいまで下がったのだけど、今朝起きたらまた38℃に上がっていた。左の脇の下で測るより右の脇の下のほうで測ったほうが体温が高く出るのは何故か。それが0.4℃ぐらいの誤差ならいいのだが、1.0℃ぐらいあるとどっちを信じて良いのかわからん。

それでも頭痛がなくても38℃なのだから昨日の38℃がおかしかっただけである。しかし頭痛がなくなったら今度は喉の痛みと咳がひどい。喉の奥が燃えているようだ。そして鎮痛解熱剤の手持ちはあるが、喉の薬の手持ちがない。

なんだかんだいって今年1月が賞味期限の冷凍食品やらカップ麺やら、何故かセール時に買い込んでいたカロリーメイトやらの備蓄品を切り崩して生存してきた。若干元気になったので少しマトモなものを食いたくなったので生まれて初めてUber Eatsというもののお世話になった。飲食店だけではなくてスーパーなども使えることを始めて知った。不足している物資とスーパーの惣菜を注文して到着を待ったら、もう声が全く出なくなっていた。