同時に使える万年筆の限界は20~25本

925 15の限定色*1はあまり可愛いとは思わなかった。今のところイラストをちゃんと書こうとするときはステッドラーの925 35の0.3mmか0.5mmで下絵を描いたあとコピックのマルチライナーで線画を描いたあとカランダッシュのパブロで色を塗る。ただ基本的にイラストなんてちゃんと描こうと思うことはないのでだいたい下絵も書かずにいきなり849の黒Fで描き始めて、適当に色を塗って終わりにする。

今手持ちの万年筆のうち23本にインクが入っている。同時に使える万年筆の数はこれぐらいが限界だと思っていて、25本をすぎると一週間ぐらい普通に放置する万年筆が現れる。一週間程度なら普通にまだ使えるのだが、よくはない。もう3~4本はインクを抜いてもいい気がしないでもない。だから同時に使えるのはたぶん20本ぐらいだと思う。でも実は今年はまだ1本も万年筆を買っていない。昨年末に買ったのが届いただけだ。

その代わりシステム手帳は昨年買ったものが3冊届いて、今月あと最大4冊ぐらい増える予定でいる。1冊は抽選に当たるはずがないと思ったら当たった。1冊は在庫を調べてもらったらありそうな感じだったが、何かの間違いかもしれないので幸いにも買わないかもしれない。2冊はこれから出る。だから3ヶ月で最大7冊もシステム手帳が増えることになり、そんなに買って何に使うんですかという話だが、私は割と気分によって手帳を変えたりするうえ、物凄い勢いで本の抜書をするので結構割とすぐにシステム手帳の容量に達する。つまり手帳は使い分けているのではなく、単純に買い足しているのである。

*1:書き忘れたがステッドラーのシャープペンのことである